“We've got your back”
みんながついてるからね……
みんなが背中を押してるからね……
いつも見守ってるからね……
日本語ではどの表現が一番ふさわしいか、この言葉をかけられた方はそれぞれ、
ご自分の状況にあわせてお受取りになれば良いかと思います。英語圏では日常使われていて、ほぼgotとbackだけしか聞きとれません。
でもどのように受け取ろうと、良い言葉にちがいありません。
諸外国同様、今は外出規制や自粛でお家にいることが一番安全なのですが、おりしも日本は春、一年でもっとも美しく晴れやかな季節です。本来なら、まず桜がきれい、山笑う(花や新緑のこと)この季節、今年はどなた様にとっても例外ばかりです。
私池野は、欧米のいくつかの皮膚科学会の正会員ですが、会員向けサイトには日々あちこちから、皮膚科学に関する最新情報が送信されてきます。
この言葉はそのうちの一つ「アメリカ皮膚科学会」から世界中の皮膚科専門医に向けて、そして患者さま方に配信されたたくさんの文章の中の一言です。
私一人が読むのはもったいないと思ったので皆さまにシェアしたいと思います。
We've got your back!