お若い方々なら、デュオゆずさんの「栄光の架け橋」が有名かもしれません。それはそれで素晴らしい歌ですが、ちょうど50年前私はラジオから流れるこっちの歌をよく聞いておりました。「サイモンとガーファンクル」と言うやはりデュオで
「明日にかける橋」こっちもまた素晴らしいです。
スマホやPCでたくさんの映像をご覧になれますので一度ぜひご覧になってください。
良い言葉が並んでいて、ポール・サイモンとアート・ガーファンクルが何とも表現できないキレいな声で、しかし力強く語りかけてくれます。
イギリス(ウェールズ)のCOVID-19専用臨時病院の医療スタッフさんたちがこれを歌いつないだものがアップされていました。プロシンガーではありませんが、最前線で生と死を見てきた方々ゆえか、本家サイモンとガーファンクルに勝るとも劣らない魅力があります。
いつ書いたかは忘れてしまいましたが、AAD(アメリカ皮膚科学会)から、
「We’ve got your back.」この言葉が送られてきたことを、このコラムでシェアしましたが、「明日にかける橋」この歌も皆さまとシェアしたいと思います。
まだアコースティックでアナログな時代、人間の生の声でシンプルに歌われているのがいっそう心地良いです。
ずっと以前のものにも、この曲初め、「ビートルズ」やボヘミアンラプソディの「Queen」さん等、たくさんの良い歌、セリフがあちこちにありますので、いずれまたシェアさせていただきます。
心では「ぜひおこしください」と思いながらも、医療機関なので感染拡大を助長するわけには行かず、口には出せない段階です。
5月18日(月)~も今のままでまいります。
そろそろ国や都が動きを見せる気配です。おたがいがんばりましょう。